-
抜け毛には、ストレス軽減と育毛剤で対応。
私の髪が抜け始めたのは、30代頃で、中心部が薄くなるAGAのタイプでした。ひじきなど、黒いものをできるだけ食べるように心がけてみたりはするけれど、一向に状態は改善せず。
今思うと、やはり、会社や人間関係のストレスが、一番大きな原因だったように思います。当時、夜遅くまでの仕事や暴飲暴食で、髪だけではなく、身体にも不健康な生活を送っていました。
そんな中、転勤を機に仕事の負担が軽くなり、ストレスも改善してきたのが良かったのか、髪が生えてくるようになりました。同時に育毛剤を使っていたのが功を奏したのかもしれません。
ここで思ったのは、やはり髪には、規則正しい生活をすることが大切。また、人間関係など、できるだけストレスをためないこと。さらに、髪の栄養になるものを食べたり、育毛剤を使うのも一つだと思います。また、髪を洗いすぎると髪を守っている皮脂を落としてしまうので、洗うのはほどほどにしなければいけないというのも、これまでの経験で思いました。
-
抜け毛の原因を知り対策を考えることが大切です
10代の頃から抜け毛が酷いです。シャンプーする時には、排水溝に髪の毛の塊ができるくらい抜けます。毎朝起床後は、枕や布団の上に数本落ちています。普段椅子に腰かけて何もしていない時でもたくさん抜けます。床の上や座布団の上に数本落ちているのが目に入ります。若い頃から抜け毛があるので、はっきりとした理由がわからず、同居する母親に心配されています。
同時に肌荒れも起こしていたため、化学物質の影響が大きいと判断し、それまで使用していたヘアケア剤を変えることにしました。まずはシャンプーを、化学物質の入っていない肌に優しい固形石鹸に変えました。リンスはしないこともあれば、お酢やクエン酸だけ使う時もあります。ワックスやスプレーなどのヘアスタイリング剤は一切使用を中止しました。しかし、これらの解決策だけでは、抜け毛に対する効果はありませんでした。
抜け毛の症状が出るのは人それぞれ原因が異なっているため、それに対する対策ももちろん異なってきます。まずは実績のあるAGAクリニック行ったり本を読んだり、生活習慣を見直して、考えられる原因をピックアップしていくといいです。その上で、対策を考えて実際に試していき、どれが自分にとって適切かを突き止めていくことが大切です。医者に頼るだけでは根本から解決はしないことがあります。