薄毛に悩む女性必見!

2018年5月
  • 女性の薄毛などの対策について

    薄毛

    女性の抜け毛の問題というのは多くの場合、様々な負担を髪の毛にかけすぎているということが多いです。女性はとにかくヘアケアをするということが多いです。ケアといっても髪に良いことというよりは髪の毛を整えるということに重点を置いていたりするのでそれが毛根や髪質に影響を与えることがあるので、髪の毛につけている整髪剤やヘアカラーなどにも注意しなければならないということになります。特に女性ではこれは強くいえることになります。

     

    それと男性型脱毛症と言われるAGAも女性がなることが十分にありえるわけですから、注意しておくことはまさに重要な要素になります。AGAは男性ホルモンが影響していると言われておりある条件によって男性ホルモンが間違って毛を抜くように、とシグナルを出すことからこのような脱毛を始めると言われているので、女性の場合は男性ホルモンが薄いですから実際問題としてはそこまで起きる可能性は少ないのですがホルモンのバランスが崩れていたりしますと起きてしまうことがあるので日々の正しい生活を心がけるようにするというのが割と良い対策法になります。

  • 出産後すぐに育毛活動をしておけば…

    薄毛

    女性は出産後に薄毛に悩む人が多いですよね。そして、これもまた定番とも言えるほどに、助産師さんなどからこういう感じで励まされることでしょう。それは「ホルモンバランスの関係で、産後は抜け毛が多くなっているだけですよー」「でも、その抜け毛はホルモンバランスの関係で、妊娠中に抜けるのがストップしていた髪の毛なんですからねー」といったように。

    私はこの言葉にとても励まされたものです。出産後二ヶ月ぐらいしてから、「これ、抜け毛すごくない!?」と、非常に不安に思ったものですから。洗髪後にしても、髪の毛をブラシでとかした後にしても、髪の毛がじゃんじゃか抜けていくので、「このまま禿げてしまうんじゃないかー」と、とても不安に思ったものです。そのような時に助産師さんからの、医療用語も含めたもっともらしいアドバイスに励まされたものですよ。とても安心したものです。

    しかし、出産からもう4年ぐらい経つのですが、薄毛のままになっています…。なんだったらさっさと育毛しておけばよかったと思ってしまうほどに。助産師さんの言葉には感謝していますけれど、産後すぐに大阪市でAGAの抜け毛対策と育毛を始めなかったことは心残りですね。開いてしまった骨盤とともに(産後すぐに締めておけば良かった!と)。

  • 髪の毛の有無で男性の印象は変わらない!

    薄毛

    髪の毛はないよりもあったほうがいいという意見はもっともだと思います。なぜなら、気兼ねなく髪の毛の会話ができるからです。グループの中に1人でも薄毛の人がいると話しにくくなります。でも、男性に関しては必須の条件ではありません。
    女性にとって髪の毛は、目や口、耳などと同じくらい体の中で大事なものです。髪の毛の生えていない女性は、病人に見えるくらい不自然な状態となります。一方、男性の場合、髪の毛の生えていない状態は不自然ではありません。日本の男性の4人に1人はハゲています。薄くなるのは当たり前と認識されている男性は、遺伝や男性ホルモンのせいにできるので女性よりもはるかに気楽な立場にいます。
    考え方は人それぞれですが、少なくとも私は男性の髪の毛に対して強いこだわりを持っていません。男性型脱毛症で薄毛だろうが、髪が濃かろうとどうでもいいことです。どれだけ素晴らしいヘアスタイルをしていても人格に問題があれば、一緒にいたいとは思いません。逆に薄毛でも愛想よくトークを繰り広げる人なら、いつまでも話をしたくなります。

  • 薄くても、なくても、全然関係ありません。

    薄毛

    私の親族は、男性という男性がみんな薄毛です。それも、若い時から。
    二人いるおじいちゃんも、叔父たちも、法事で集合したら頭はみんなお揃いです。
    だからと言って、誰か薄毛について悲観していることもなく、女性陣も自然のこととして受け入れていて、むしろ爽快感すら感じます。
    叔父たちは、確かに髪の毛は少ないです。ちょっと薄いどころではなく、本当にてっぺんあたりからきれいになくなっています。が、それはどうやら男性ホルモンが多いからのようで、揃いも揃って男気にあふれた方ばかり。
    誰も薄毛を隠そうとせず、むしろ堂々と男らしいことの証だと胸を張っています。
    結婚もみんな早くて、20歳そこそこで結婚し、50歳になる前に孫が生まれたという家庭もあります。
    薄毛だからモテないなんてことは、決してないです。
    それこそが自分らしさだと胸を張るおじいちゃんや叔父たちを見る限り、世間の目を気にする心を凌駕する自己肯定こそ、魅力の第一歩と感じます。
    主人は後天性の円形脱毛症に長く悩み、大阪の発毛治療クリニックに相談したり、かつらしか道はないと悲観していましたが、思い切って全部剃ってスッキリしてからは、その髪型というか頭型で定着しています。
    私も、男性の髪があってもなくても、全然気になりません!